the longest day

アラサーが映画レビューを100本ノックしてます。基本はゆる〜く、時に真面目に。コンテンツってなんなのか紐解いていきたいと思う。

読書と映画の違い

僕は子供の頃から全然読書をしたことがありませんでした。読書し始めたのは10年ないくらいなので浅い考察になりそうですが、最近映画ブログを書こうと思って映画をずっと見てて思ったことを書いてみようと思います。

 

まず、読書は当然の事ながら自分でページをめくる必要があり、読む人によっては立ち止まり、難しい描写の部分は読解するまでに時間がかかります。この間みたいなものが苦手で読書離れしている人も多いでしょう(それが魅力とも言えますが)

それに対して映画は自分の意思とは関係なく勝手に流れて行きます。ちょっとよく分からない部分であったり、考えこみたい部分だったり、感情が高ぶって立ち止まりたいところでも次へ進みます。それは製作者が用意した世界を丸々と受動的に受けるようです。だから読書とは違い、雰囲気で楽しむことが出来るのだなと思いました。

ただ個人的には、やはり本当に満足するためにはある程度読解力が必要になってくるので、日々読書などで立ち止まって読解力をあげておく必要があるかなと思いました。

今まで映画はエンタメしか観ていなかったので、我ながら読解力ないなと今日は反省して、こんな記事を書いてみました。