the longest day

アラサーが映画レビューを100本ノックしてます。基本はゆる〜く、時に真面目に。コンテンツってなんなのか紐解いていきたいと思う。

ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります

おはようございます。

今日はほのぼのするような話が見たくなってアメリカのハートフルコメディ映画「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」を観てみました。

今作はやや年配の夫婦と10歳になる愛犬が住んでいるニューヨークの部屋を売りに出すところからドタバタと物語が展開して行きます。

部屋を売り出すために内覧会をすると言うのは馴染みが薄かったですが、家主が直接買い手の応対をすると言うのは個人的には新鮮でした。

夫婦の他愛もない言い争い、愛犬の急病、さらに近所でテロ、テロは日常じゃない気がするけどニューヨークあたりでは結構ある?そんな日常を眺めている感じが結構ほのぼのします。

・雑感

回想シーンでは、まだ出会ったばかりの若かりしころの二人が映し出されるのですが、若い時も年老いたあともそれぞれに魅力があり、人間は歳じゃないんだなと思わせてくれます。

暖かいコーヒーでも飲みながら、ゆっくりと観たい映画だなと思いました。